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#22 

日本で全然見かけない、ロシアの色々な広告動画を紹介します


2018.1.15
カテゴリ: 広告のヒミツ
ディレクターのサーシャです。
 
昔うちの旦那さんに、 ロシアの広告はおもしろくないと言われたことがあります。
正直「えーーー!でも、でも、そんなことない!」と思ったんです。
旦那さんは日本人だし、ほとんどロシアのテレビは見たことがないのです。
 
ただ、日本の動画広告と比べると、確かに違います。
特に笑わせることが違う。
日本の番組を見ても旦那さんが笑っているんだけど、同時に私が「可愛そう〜」と思う時が多いんです。
逆にロシアのテレビを見ると、どうして私が笑っているのか彼がわからない時もあります。
 
だけど、感動させることは同じですね。感動的な外国のCMは世界の中でわかると思います。
家族の関係や子供や思い出など、どんな国でも心を動かせるのです。
 
 
例えば、
S7 Airlines というロシアの航空会社です。
 

子供に、どこでも行ける場所を想像してごらん、それはどんな場所?と聞きました。
古代のマンモスや人魚が住んでいるかのような大自然、すぐそこにロケットがある近未来、果てしなく続く砂漠・・・
子供らしい想像力で、とてもファンタスティック!
地球にはいろんな不思議なところがありますね。

 

 
次は、メガフォンという携帯電話のキャリアです。
 

遠くてもあなたが聞こえる、遠くても近くにいる。
大事な人と離れて住んだら寂しいでしょうね
ここもロシア人でも、日本人でも同じですね。
素敵ですね。
 
 
ロシアのテレビでよく観るジュースの会社のCMです。

ロシア語には、こんなことわざがあります。
「一番良いものは、子供にあげる」
よく両親にも言われているので、お父さんのチョコとか、家にある最後のりんごとか食べちゃっても、怒られないと言うイメージがあります。笑
なので、このCMを見ると、自分の子供の頃を思い出したり、親なら自分の子供のことを考えたりします。
笑っちゃうしね。
 
~二人の会話~
父)美味しい?
娘)美味しい~
父)良心の呵責を感じない?
娘)感じるけど・・・でもとっても美味しい!
 
子供はとても素直ですね~。

 

 
次はお肉とソーセージの会社です。

短いCMですが、 ロシアのおけるステレオタイプなイメージのCMです。
時代はもう変わったかなと思うけど、15年前は「私はいい生活しています!」っていうのは、こんな感じのイメージでした。
ダンディーな男の人とセクシーな女の人、美味しい肉。
時代が変わったけど、実際今の考え方はどうかな〜…。
なので、このCMは半分冗談、半分本当のことじゃないのかな?
なんか、ロシアっぽい感じがします。
 
 
家を作っている会社です。

季節外れになってしまった捨てられそうなクリスマスツリーが、家は居心地がいいから離れ
たくないっ!というCMです。
2月になっても3月になっても、なかなかクリスマスツリーが片付かないロシア人が多い。
5月でも、クリスマスツリーを捨てるのはおかしくないので、こんな展開に…。

 

 
久しぶりに色々みて懐かしい気持ちになりました。
ロシアの動画広告いかがでしたか?
全然違うところもあるけど、同じような所もあったんじゃないでしょうか?笑

滝本重之
 ライター:サーシャ(ディレクター/フォトグラファー)