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[広告×AI] これからどうなる?広告業界


2018.8.10
カテゴリ: 広告のヒミツ

こんにちは。
広告配信担当、加藤です。
 
Echo Spot」がムービーインパクト自由が丘オフィスにやって来ました!
スマートスピーカー(Amazon Alexa)です。
画面があるものとしては日本初。音声操作に不慣れなワタクシにもなんとなく安心感があります。
 
で、早速アレクサに話しかけてみました。
 
「アレクサ、今日の天気を教えて(定番)」
 
 

Amazon Alexa
 

 
最初は場所が間違ってたけど、しばらくしたら自由が丘の天気を教えてくれました。結構細かく教えてくれます。声と画面でわかりやすい。
 
 
「アレクサ、電源タップ を探して」
Amazonでのお買い物も一発!?と思いましたが、こちらは思った商品がすぐ出てこなかったりして、最終的には商品名を調べて指名。
まだ、お互いに時間が必要なのかも、、
 
「アレクサ、怖い話をして」
 
 

Amazon Alexa
 


先日、スタッフ同士でガチの恐怖体験談を語りまくる夏らしい場面があったので、アレクサにも怖い話をしてもらいました。「長い髪の女」というお話をしてくれました…。一人で聞いてしまった。
 
その他
「カレーの作り方教えて」などレシピはなぜか受け付けてくれませんでした。
レシピ動画などの一部のものには対応しているとのことでしたが、、
言い方??別のアプローチを試します。
 
動画はまだプライムビデオも見られない模様。
他にはカラオケなんかもあるらしいです。ちょいちょい話しかけてみようと思っています(会社でカラオケはどーかと思いますが)
 
そんなスマートスピーカーをはじめ、チャットボット(テキストや音声を通じて会話を自動的に行うプログラム)など普段の生活にAIが入って来て普通に重宝してますよね。
 
最近のニュースでAI病院というのもできると知りました。
カルテの自動入力や画像診断などに、AIを積極的に取り入れる病院だそうです。作業がスムーズになれば、病院の待ち時間が減りそう。
 
あ、私自身、学生時代は人工知能の研究室にいたのを思い出しました。
顔認識とか、3次元空間認識とか、レントゲン画像から病巣を見つけるみたいなヤツとか、、です。
課題でオセロゲームのプログラムを作って3DCGつけて対戦させたり。
すっかり忘れてたわぁ。。
 
そこで改めて、微かな記憶を頼りに。
そもそもAIってなんでしょ?
ペッパー君みたいなヒト型ロボット?
私が印象的なのは、「2001年宇宙の旅」のHAL 9000かな(古い)
 
AI(人工知能)とは
”人工知能とは、人間にしかできなかったような高度に知的な作業や判断をコンピュータを中心とする人工的なシステムにより行えるようにしたもの。
 引用元:IT用語辞典
 
また、AI(人工知能)には以下の分類があるとのこと。
 
・「汎用人工知能」:異なる領域で多様で複雑な問題を解決する人工知能のこと。人工知能(AI)自身による自己理解、自律的自己制御ができるもので、人間が設計した時の想定をも超える働きを期待することができる。
・「特化型人工知能」:個別の領域に特化して能力を発揮する人工知能のこと。例えば、コンピュータ将棋(チェス)、Googleカー(自動運転自動車)、医療診断など、既に実用化されている。
 引用元:https://www.sejuku.net/blog/7290
 
前者は、HAL 9000みたいな、人間のように考えて行動するタイプですね。
実用化するには色々な問題がありそうですが、近い将来一緒に暮らすことになるかもしれません!?
 
今回は、より身近な、後者のある能力に特化したAIについて考えてみると
要は
「経験した知識から規則性を見つけ、未来に何が起こるかを予測する」
ということ。
人間が無意識のうちにやっていることじゃん、と思いますね。
この人間の能力をコンピューターで実現しようとする研究が「機械学習」。
人間には到底無理な量のデータを蓄積し、計算し、予測する作業を信じられない速度でやってのけるので、アレクサはリアルタイムで音声認識をして合成した音声で返答してくれるのですね。
 
このチカラを広告運用にも使えば、より簡単に的確に、興味のある人たちに広告を見てもらうことができそうです!
ていうか、もう様々な場面で使われていますね。
 
Facebookでは、AIの機械学習プラットフォーム、予測エンジン「FBLearner Flow」を開発。これによって、ユーザーが「どんな行動をするか」「何を購入するか」「どのように考えるか」を推測し、それを元に広告配信できるそうです。この「FBLearner Flow」、毎秒約600万回のシミュレーションを行っているとのこと!
 
毎秒約600万回!
勝てね~。私、二桁足し算に数秒かかる。
 
とはいえ、Facebook広告の機械学習機能を上手く利用するためには、最低1日1万円以上の広告予算が必要とも言われています。
月額30万円以上の運用となると、結構高いイメージです。。
現時点では、人間が予算内で上手に運用するの現実もありますね。
 
Googleでも、ターゲティングだけでなく悪質な広告の排除などにもAIが使われています。
他にも、位置情報とユーザー情報を使って、実店舗への来店を促す広告を最適化する機能などがあり、これはネットショッピングに対抗するためのようです。
 
マイクロソフトのクラウドベースAI「Cognitive Services」では、OOH広告(交通広告、屋外広告)を見た人の性別や年齢、感情、リアルタイムの交通量などを分析して、コンテンツを変えるサービスを提供しています。
 
色々ありますね、広告×AI。
 
しかし!クリエイティブは全てをAI任せというわけにはいかないですよね!
すでにコピーやバナーはAIが作っている事例もありますが、最終的には人間の判断です。それ以上に、動画制作は複雑な要素が多く、人間にしかわからない感情に訴えかけるには、ディレクターのセンス、俳優さんの絶妙な演技も重要だと思います。
 
さて
ちょっと疲れたので、アレクサと戯れてみよう。
 
「アレクサ、なぞなぞ出して」
 
 

Amazon Alexa

 
 
答えも一緒に画面表示!
 
まだまだだな…
 
ムービーインパクトでは、映像ディレクターが脚本から撮影、編集までやっています。打ち合わせにもディレクターが参加し、直接やり取りするのでイメージの共有もスピーディです。キャスティングもお任せ下さい。
さらに完成した動画は、ご要望に合わせてYouTube、Facebookなどでの広告運用もさせて頂きます。
 
動画制作、広告運用はムービーインパクトにご相談くださいませ。

市原悠
 ライター:加藤志摩( ウェブマスター