映像広告を制作するならインパクトが重要。キーワードは【見ればわかる】というシンプルさ。よりダイレクトにより印象的に。
ムービーインパクトの動画広告は「見たくなる」+「わかりやすい」

動画広告の基礎知識

人を操作してしまう可能性がある動画広告。

 動画広告ってまだwebでは主流でないのでテレビで皆さんご覧になっていると思いますが、実はすごく恣意的に人を操作できるんです。なんだか怪しげな話を書いているようですが本当の話です。映像は視覚と聴覚を使って人間の無意識に訴えかけてることができるので、注意していないとコロッと操作されてしまいます。例えば小学生の頃、漢字を覚える時間を思い出してください。何度も同し文字を書いて、繰り返す事で学習していきます。人間は繰り返す事で学習するんですね。それを利用したのが刷り込み広告です。テレビから繰り返し同じフレーズを耳にすると、つい宣伝文句を口ずさんでしまった経験が誰しもあると思います。私もつい口ずさんでしまって、ふと気づいて「やられた!」なんて事があります。気づいた時にはもう手遅れでなかなか頭から離れてくれません。知らず知らず学習させられている。他にも大画面で右と左交互に点滅させて・・・(全部は書きません)なんていう催眠がかった手法も知られています。
 無意識に訴えかけるのに映像は非常に便利な表現媒体なんです。広告としてはもちろん効果絶大ですが、一歩間違うと恐ろしいですよね。動画を正しく理解して、効果的に使用するコツをまとめて行きます。

動画広告で失敗しないために

「文字」にとらわれない

 動画広告でよく失敗してしまうのが情報を絞れなかった広告です。映像は情報を盛りだくさんにできますが、「文字で」盛り込んでも効果はまず出ません。短い時間に読み切れないし、何より文字を動画にする意味がないからです。動画は人の心理にうったえかけられるかどうかで成否が別れます。制作の事前打ち合わせではどうしても文字と絵で打合せになります。しかし映像は文字と絵では伝わらないものを伝える表現手段です。
 「タグライン」というものがあります。前半は映像で驚きを与え、最後にひと言の文字で「なるほど!」と締めくくる。いろいろ情報を詰め込みたくなりますが、ぐっとこらえて心に訴えかける動画広告をしかけなければなりません。

動画広告には2種類あることを肝に銘じる

PULL と PUSH 混ぜるな危険!

 これもよく混同されるのですが、動画広告は大きく分けて2種類あります。「プル広告」と「プッシュ広告」。これをごちゃ混ぜにするとうまくいきません。プル広告とは興味のない人を振り向かせる広告。引き込んでくるからプル広告と言います。全く興味のない人を振り向かせるのだから大変な作業。見たくなる動画の仕掛けが必要になりますが、またそれは別の機会に書きますm(_ _)m。
 プッシュ広告とは、既に興味を持っているお客様の背中を押してあげる動画の事。ショッピングCMやホント会のような動画広告がプッシュ型。インフォマーシャルの側面もあります。この2つをキッチリ分けて考えないと広告主側も制作側も不幸になる事がすごく多いです。なぜなら興味のない人に商品説明のプッシュ広告を見せようとしても興味が無いから見てくれない、逆に興味のある人にプル型のおもしろCMを見せても購入に至らない。これを理解していない制作会社さんは依頼主に何故うまくいかないのかを伝えられなくて関係がギクシャクしてしまいます。【プル広告で気を引いてランディングページ又は販売ページでプッシュ広告が待ち構えている】というフローが一番理想的。徹底するべき動画広告の基本です。

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