【AI動画制作会社の正体 】「効率化」のためにAI動画制作会社を探している人は、今すぐブラウザを閉じてください。
KlingとSoraの使い方を突き詰めました。
「寝る間も惜しんで編集し、残業代もなく、気づけば朝……」
そんな日本の映像業界が長く囚われてきた「美徳という名の呪縛」は、今、明確に終わりを告げたんじゃないかな?
私、神酒大亮が率いるAI動画制作会社「ムービーインパクト」は、今、大きな転換点に立っています。先日行った『Kling O1』と『Sora 2』の実証実験。そこで突きつけられたのは、単なる「作業時間の短縮」というレベルの話ではありませんでした。やばいです。それは、映像制作会社が「物理的な制約」「予算がないから無理」という言い訳を失い、純粋な「演出」と向き合わざるを得ない、クライアントのどんな無理難題にも応えられてしまう、最高にエキサイティングな時代の幕開けです。
1. Klingとsoraの違い
実写をベースに、雪山にも宇宙にも背景を自由に変えられる『Kling』の能力は、もはやプロの道具です。一方で『Sora』は、ビデオコンテ(Vコン)としてのクオリティは圧倒的ですが、納品物としてはまだ「惜しい!」の連続。漢字を読み間違えたり、日本語テロップが不自然だったり。完成度に感動しながら、かゆいところに手が届かない感覚にちょっとイライラするわけです。
しかし、その「惜しさ」こそが、これからのAI動画制作会社の付加価値になります。
AIが出した70点の動画に対し、プロが最後の一線を完パケまで引き上げる。クライアントや視聴者が違和感を覚えるポイントを先回りして修正し、血を通わせる。誰もやりたくない仕事。そう、「修正」を喜んでやる!soraのお手直しを人間がやる!
2. AIにはまだ難しいこと
驚きです。部屋の隅っこで撮影したお芝居。いつの間にか高級ブティックで撮影したように変換できます。王宮ロケも簡単! 確かにAIは背景やコンテを高速で作ってくれますが、映像の核心にある「予測不能な生のエネルギー」までは計算できません。
例えば、我々が作っているショートドラマ キラリフィルムにご出演の俳優の渡部遼介さんが見せる「沈黙」。相手の言葉に対して、あえて反応せずにじっと見つめる、あの数秒間の「ブラックホール」。その後に語る感動的な一言。あるいは、白石拳大さんが発する第一声の爆発的な感情。一言目に全力をかけるという演技論をお持ちです。
これらはデータや理論を超えた、視聴者の心を耕す効果があります。これがエモーションです。AIという強力なサポートがあるからこそ、無駄なロケーション移動をする必要がなくなりました。衣装も変えられます。私たちは現場で俳優の表現力に全幅の信頼を寄せ、より深く「待ち」の姿勢を貫けるようになりました。
3. 映像制作会社の働き方の革命
私が一番伝えたいのは、「もう無理な移動も、徹夜も必要ない」ということです。
背景の変更が自由になり、ライティングも後から補正できる。そうなれば、現場はもっと優雅でいい。撮影が終わればシエスタ(昼休憩)を取り、スパークリングワインで乾杯する。そんなクリエイティブな環境からこそ、世界を感動させる作品が生まれると信じています。
「予算がないからSFは撮れない」「日本のドラマ界は過酷だ」……そんな言い訳はもう通用しません。私たちは小さな部屋にいながらにして、世界中を驚かせる「実写版ジブリのような浮遊感、愛らしさ」のある物語を紡いでいきたい!と願っています。ジブリ大好きです。
AIは仲間。
AIは「敵」ではなく「自由」をくれる仲間
これからの時代、AI動画制作会社に必要なのは、最新ツールを使いこなす技術以上に、「AIと仲良くやって、手に入れた自由をどう楽しむか」というマインドセットです。
若手ディレクターたちに伝えたい。
「AIは君の仕事を奪わない。不自由な作業から解放し、表現者として解放してくれる最高の仲間。だから、もっと表現を楽しんでいいんだよ」ってこと。毎回打ち上げやろうよ。(AI関係なしに上司と飲むなんて嫌ですよね。はい、知ってます)
AIがあるから誰でも映画監督になれるなんて煽ってる人もいますが、鉛筆あるから誰でも小説家になれるっていうのに近いかな?


