VRの動画広告あつめてみた【Oculus Go発売】|映像制作・動画制作ブログ
2018.06.08

我が社に、Oculus Go(オキュラス ゴー)というVRヘッドセットがやってきた。

スマホやPCと接続せずにコレだけで使え、
2万3800円という圧倒的コスパで話題沸騰のこの商品。
Facebookのザッカーバーグに2230億円で買収されたVR会社Oculusが、会心の一撃を放ってきた。
かぶるだけで、仮想現実の世界にワープできるとあって、
その没入感、秘めた可能性に、ワクワクがとまらない。
コレ、絶対来る。というか、もう来てる。。。
広告として機能しているVR動画をあつめてみた。
JAF 水没車両からの脱出

https://www.youtube.com/watch?v=CTXGT3Z5s_w
臨場感ヤバい。でもこれ見てたら車が水没しても逃げられる気がする。
おもしろ+役立ち動画で、JAFに親近感増したなぁ。
ANA 沖縄

https://www.youtube.com/watch?v=sU8oSjtZlx4
いい。いいけど、やっぱ行きてー!ってなる。
→行くにはANAで
と、うまく出来てる。
現実逃避にうってつけ。もっと解像度があがったらスゴイだろうなぁ。
サムスン THE MISSED SPACEFLIGHT

https://www.youtube.com/watch?v=pIWmciOlEcA
3Dアニメ。宇宙船の臨場感と、アニメならではの異世界感がすごい。
やはり3Dか否かは大きい。
テレビや映画館だと「なんでも3Dならいいってもんでもない」けど、
VRはすべて3Dになっていくんじゃないか。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』PR

https://www.youtube.com/watch?v=vjsL8Zy7rN0
やはりホラーはVR映えする。
これまでのホラー映画でも、「暗い部屋に入っていく」というようなシチュエーションを、
登場人物視点(1人称視点)で描く、というのは怖さを演出する定石だった。
「どこからか何者かが出て来そう」と想像力を掻き立てさせるのだ。
VRなら、より登場人物になりきれる。
怖い。でももっと怖いものができそうな気がする。
Visit Japan
![[360°VR] JAPAN - Where tradition meets the future | JNTO](https://movieimpact.net/cms/wp-content/uploads/2021/12/OR_Y7vj66PU-HD-1024x576.jpg)
https://www.youtube.com/watch?v=OR_Y7vj66PU
やはりVRと観光の相性は抜群。
そこに行ったかのような体験が味わえる。
技術革新が進めば、本当に行くよりもVRで体験したほうが面白い、
なんて事にもなりかねない。
GoPro

https://www.youtube.com/watch?v=9_XPYtyiMWE
イルカと泳ぐ体験動画。
GoProの強みがVRで爆発。
限られた人だけが出来る体験動画がこれからもっとシェアされるんじゃないか。
ここには列記していないエッチなVR動画も含めて、一人称視点のコンテンツが多い。
でもVRのポテンシャルはまだまだ。他にもこんなことも出来る!と想像するだけでワクワクしてくる。
半透明のVRゴーグルをかぶって街を歩く
MR(=ミックスド リアリティ:複合現実)が
当たり前になる時代、どんなコンテンツが求められるのか。
また、ロボットと組み合わせた

https://www.youtube.com/watch?v=v1ijNOH53pY
こんな使い方。未来感がハンパない。
ムービーインパクトでもVR動画の企画、ガンガンしていきます!ぜひご用命ください!!