モデルとカメラマンはどっちがお金払う問題
2025.01.28

【徹底解説】SNSで話題!モデル vs カメラマン お金問題の真相
こんにちは!動画制作会社ムービーインパクトのCEO神酒です。今日は、SNSで超バズってる「撮影代はどっちが払うの?」問題について、現役の制作会社目線でスッキリ解説していきます!
こちらの「モデルとカメラマンはどっちがお金払う問題」についての動画をご覧ください。
SNSで見かける熱いバトル!
最近、SNSを見ていると、こんなやり取りが頻繁に目につきます。
「モデルとして出演するんだから、カメラマンが料金を払うべき!」
「えっ?写真を撮るんだから、モデルさんが支払うのが当然でしょ!」
まさにバチバチですよね🔥
広告業界の常識:実はこうなってます
実は、プロの現場ではこんな感じです。
- クライアントさんが予算を用意する
- 制作会社を通して予算が配分される
- ディレクター、カメラマン、モデル、みんなに報酬が支払われる
つまり、プロの現場では「誰が誰に払う」という議論自体が起きないんです!
宣材写真は別物です!
ここで重要なポイント!宣材写真(ポートフォリオ)の場合は話が変わってきます。
これは、モデルさんや女優さんの自己投資。腕の良いカメラマンさんに適正な報酬を払って、素敵な写真を撮ってもらうのが基本なんです。
実は”撮影モデル”という新ジャンル
ここで話題になっているのは、実は一般的なモデルとは違う「撮影モデル」という新しいカテゴリー。
撮影会の仕組み
- 参加者が参加費を支払う
- その中からモデルさんにギャラが支払われる
- カメラマンは”お客さん”という立場
解決のカギは?
この混乱を解消するには、「撮影モデル」という新しいカテゴリーをしっかり確立させることが大切です。
プロのモデル・カメラマンの仕事と、撮影会での撮影モデルは、全く別のビジネスモデル。これを理解すれば、お金のやり取りも自然と整理できるはずです!
みなさんも、それぞれの立場や役割をしっかり理解して、より良い撮影文化を作っていきましょう!