コロナウイルス影響での自粛生活対策|映像制作・動画制作ブログ

2020.03.24

田 思雨

東京都での大規模クラスター発生を警戒するため、イベントや学校、そして一部の企業は4月12日まで自粛モードに入りました、世界中に感染が広がる中、オーバーシュートを防止するためにもこの3週間はかなり重要ですね、封鎖レベルにならないために、個人の予防と不要不急の外出を控えることが大切です。

1ヶ月前から自宅作業モードに入った、キャスティング部門の田です。

この3週間、家での出勤やオンライン授業など、どう過ごせばいいのか、私が封鎖された中国から学んだ(私は中国出身ですので)対策をお伝えします。

皆さまの参考になれば嬉しいです。

先に言いたいのは、感染症は他の病気と違い、誰でも感染する側と感染させる側になります。例えば若い方は、万が一感染しても治りますが、自分に接触した、体が弱い方やお年寄りの方のことは考えて欲しいのです。

ではでは、自粛生活対策の話に戻ります!

1、体温測る習慣を身に付ける

体温を測る

体温で病気になったか、なっていないかの判断はできませんが、自分の基礎体温を知ることは大事です。基礎体温が人によって違うことは、意外と知らない方もいらっしゃいますね。

例えば、一般的に37.5℃以上は微熱と言えますが、日常的にジムを通ってる方やスポーツ選手などは37.5℃は基礎体温だったりするそうです。

ですので、37.5℃はそのような人にとっては、微熱ではなく平熱です。

基礎体温を知っていると、体調が悪い時に、自分今微熱か高熱か判断できます、病院で先生にみてもらう時にも先生の参考になるので、問診がスムーズになりますよ。

新型コロナウイルスの症状の一つも発熱でしたので、体温測る習慣を身に付けましょう!

基礎体温の測り方は朝、目が覚めたら、安静状態のまま、布団の中で測ります。

起き上がったり、水を飲んたり、ご飯を食べたりすると、体温が変化するので、平均の基礎体温が分からなくなってしまいます。なので、できれば体温計を枕元に置くことがおすすめです。

2、普通の出勤と同じく支度する

自宅で仕事するとは言え、ちゃんと作業ベースを分けないとやる気がトロトロになってしまい、効率的にも悪いですね。普段の仕事の時に、体に馴染んだ体内時計を歪めるとよくないので、通常どおりの準備や支度をすることが大事です。

私は朝起きたらまずシャワーで目を覚ましてから、ニュースをみながら化粧したり仕事の準備をし出勤します。

自宅作業なので、化粧はしなくてもオッケーですが、シャワーを浴び、着替えて、朝ごはんを食べながら仕事の準備をすることになりました。

普通の出勤と同じスケジュールで動けば、仕事の効率も下がることはなく、これは勉強も同じですので、学生の方にもお勧めですよ。

中国の封鎖生活では、家で仕事や勉強できる派と、できない派が結構分かれてきているようです。

できる派は、家で作業するにあたり、きちんと普段と同じように着替えて、色々と支度をしてから仕事や勉強をするそうなので、仕事モードと生活モードはやはり、はっきり分けた方が効率が高いのです!

3、日常用品や食料など買い占めない

中国もイタリアもアメリカも、買い占めがすごく問題になってますね。この間日本もデマで一夜でトイレットペーパーが消えてしまいました、今は少しつづ提供できるようになってきたのでよかったです。

トイレットペーパー

家族生活は別ですが一人生活なら、日常用品はそんなに激しく使い切ることはないです、トイレットペーパー12ロールでしたら、極端に言えば毎日下痢でも1ヶ月は持つでしょう。

封鎖された中国でも、ライフライン関係の工場はずっと回っていますので、トイレットペーパーが切れてトイレできなくて、亡くなる方はさすがにいないようです。

しかも、日本にはウォシュレットという世界でも有名なトイレがあるので、パニックにならないでください。

自分が普段どれぐらいのスピードで、日用品や食料などを消耗しているかを把握すれば、一回の外出で、足りない分を補充しましょう。

自分が感染するリスクも低くなるし、本当に必要な方々も買いたいものが買えるし、逆に買い占めるために毎日外出する回数を増やして、感染するリスクも高くなり、感染してしまったら、本末転倒です。

そして、Amazonやヨドバシを使えば、外出しなくても買いたいものは買えるし、Uber Eatsを使ってお店の料理も食べれる時代ですから、色んな配達サービスを使って、マスクの消耗も減らすことができます。

4、家で楽しめることを発見する

外出は自粛のため控えることになりましたので、仕事や勉強以外の時間、どう過ごせばいいのでしょうか?私はゲームが好きなので、友達とチームを組んで、ボイスチャットをしながらゲームすることが多いです。

これで会えなくても、会話もできるし、一緒に楽しむこともできて、自粛時期には一番いい方法だと思いっています。

ゲームしない方なら、インドア派なら、NetflixやYouTubeを見たり、本を読んたりはできますが、アウトドア派はどうすればいいでしょうか。

VRで旅行することです!

VRゴーグル

例えば家にいながらカリフォルニアでドライブすること、YouTubeのアプリを開いてスマホ用のVRヘッドセットをつけば、簡単にできるんです。

45分間のドライブはいかがでしょうか?

それ以外でいうと、中国封鎖中に流行った中国のVRサイトも見つかりました、操作など難しくはないので、リンクを下記でシェアします、自粛しても家で海外旅行ができる生活を楽しんでみては?

ウイルスとの戦いが早めに終わりますように、一緒に頑張って乗り越えましょう!

イタリア・ピサ大聖堂

https://vr.mzgf.com/vr-java/?userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI&projectCode=001d601M&userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI

イギリス・ブレナム宮殿

https://vr.mzgf.com/vr-java/?userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI&projectCode=001h501M&userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI

アメリカ・天使のマリア大聖堂

https://vr.mzgf.com/vr-java/?projectCode=184&startscene=7

南極観測基地

https://vr.mzgf.com/vr-java/?userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI&projectCode=0013e01M&userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI

オーストラリア・グレート・バリア・リーフ

https://vr.mzgf.com/vr-java/?projectCode=19060&startscene=0

ドバイ・パーム・アイランド

https://vr.mzgf.com/vr-java/?userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI&projectCode=0009n01M&userToken=o3izl5apO1ejhihBvbIhNyFShLMI

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