東京手仕事 WEB動画広告 「ことわざざむらい」篇

CM色を排した、ホラー番組風の動画で新規顧客層へアプローチ。

制作のポイント

キャスト:木村大志 坂口彩

ナレーション:三木俊英

企画:市原悠・滝本重之

監督・脚本:滝本重之

制作:吉村友喜

制作期間:

公開先:Web

新しい東京の伝統工芸品のサイト「東京手仕事」。
動画は「あえてサイトの世界観とは趣向を変え、既存客とは異なる層にアプローチしたい。インパクトのあるものにしたい」という要望のもと制作。
CM色を排し、バラエティ番組のように見られる動画に仕上げました。

 

男の声「ありえないですよね」

 

男の声「うしろ川なんで」


ナレーション「そこは、幽霊の目撃情報が相次ぐ、地元では有名な場所だという」

 

男性「人が立てるスペースは全く無かったですね」


男性の背後に映る何かにズームしていく。


そこには人の顔のようなものが!


ナレーション「おわかりいただけただろうか?」


男が消え、背後にいた人物が鮮明に映る。それは人形だった。
ナレーション「『ことわざざむらい』である」
ここで始めて商品が登場。


ホラー番組かと思っていたひとは「?」となるなか、
畳み掛けるようにナレーションが続いていく。

「ことわざを体現した江戸木目込人形、『ことわざざむらい』」
「細部まで作り込まれた緻密さは、江戸職人のなせる技」
商品の特徴・訴求点をアピール。


 

「べらぼうにファニーフェイスな、さむらい三兄弟である」


「詳しくは、東京手仕事ドットトウキョウまで」

 

勢いよく東京手仕事のホームページまでご案内。
CM色をなるべく排して、ホラー番組のテイストで視聴者の興味を引っ張り、最後まで見て頂く狙いです。

 

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