自社の求人用に制作した社長インタビュー動画です。
オフィスの雰囲気や業務の内容が伝わるように、あえて撮影中にインタビューしている演出にしています。
クリエイターに大事なことは「安心感」
人の役に立ちたいという思い
会社や商品には、人の役に立ちたいという思いが込められています。例えば、「こんな困ったことがあるんだよね」とか「こういう商品があったらいいのに」といったアイデアから生まれることが多いんです。
そういった思いや、商品やサービスの裏側にあるストーリーを伝えるのに、映像が一番効果的だと考えています。手っ取り早く、わかりやすく伝わるんですよね。
映像広告の変革
ムービーインパクトを2008年に立ち上げたんですが、当時は映像広告といえば、テレビや映画館で流すような大規模なものばかりでした。でも、YouTubeの登場で状況が一変しました。放送費などの大きな費用をかけずに、誰でも広告を打てる時代が来たんです。
クリエイターの育成
ムービーインパクトでは、ディレクターに求めるスキルが幅広いんです。脚本を書けて、撮影もできて、編集もできる。さらに企画力も必要です。つまり、オールラウンドなスーパーマンを育てていける環境があるんです。
クリエイティブな環境づくり
最近、クリエイターのフリーランス化が進んでいて、価格競争に巻き込まれているケースが多いんです。でも、それだと生活に追われてクリエイティブな仕事に集中できなくなってしまう。
だから、社長である私の仕事は、クリエイターたちが安心してクリエイティブな仕事に打ち込める環境を作ることだと考えています。
結局のところ、大切なのは創造力なんです。
縦型ショート動画に編集し、YouTubeだけではなくInstagram、Facebookでも配信した結果、「動画を見て応募した」という求職者が増加しました。