「KYOEI FOOP」チュートリアル動画

KYOEI FOOP
ソフトの使い方をイケメンが優しく解説。”見たくなる”チュートリアル動画

制作のポイント

キャスト:大和龍之介 木村明日香
企画:神酒大亮
監督・脚本:滝本重之
プロデューサー:加藤志摩
イラスト:UKAI Illustration & Design
制作:吉村友喜 森拓人
制作期間:2ヶ月
公開先:展示会での上映・サービス導入企業への提供

FAXを紙出力せず、PC内で管理・送受信できるソフト「KYOEI FOOP」の、使い方動画を制作しました。
企業向けに展開されているこの商品。ソフトの使い方に慣れてしまえばとても便利なものの、導入された会社のすべてのスタッフが初期段階から使いこなす、というのは難しい。かといって、ぶ厚い説明書を読むのも骨が折れる…。
そんな課題の解決のため、”イケメン”が優しく使い方を教えてくれる使い方動画を制作。
キャラクターの会話形式で、堅くなりすぎず、親近感が湧くよう演出しました。

KYOEI FOOPの基本的な使い方

「KYOEI FOOPの基本的な使い方」

「KYOEI FOOP」のログイン画面。
かわいらしい女性キャラクターが登場。

女性「えーと、今日からこのKYOEI FOOPを使うんだね。なんか難しそう…」

そこへ、イケメンの男性キャラクターが登場する。
男性「KYOEI FOOPの使い方は僕に任せて! 一緒にやっていこう!」

女性「あ、はいっ! ありがとうございます!」
男性「まずは、基本的な流れを確認するね」
女性「はい」

男性「①届いているたくさんのFAXの中から自分が必要なものを探して、
②相手先を確認。
③返信が必要なものに返信して、
④FAXを見ながら入力。
⑤作業を終えたら、ステータスを変更!
⑥送信結果を確認。送れていなければ、再送信!」
女性「なるほど」
男性「これが全部、パソコンだけで出来るんだ!」
女性「え? ということは……」

女性「FAXを複合機まで取りに行ったり…」
男性「ないない」
女性「用紙を追加したり、トナーを心配したり…」

男性「しなくていい! すべて自分の席で出来るよっ!」

男性「さぁはじめよう!」
女性「はいっ!」

男性「まず、これが最初の画面。いつもここから始まるんだ。ID、パスワードを入力して、ログインをクリック」
女性「はい」

男性「たくさん来ているFAXの中から、自分が入力すべきFAX、問い合わせを受けたFAXを探すよ!」
女性「はい」

男性「ここで、いろんな条件で検索できるんだ。」

男性「FAXが届いた日時やステータス」
女性「ステータス?」
男性「これは「未処理」とか「保留」とか「処理済」とか、FAXが届いたあとにこちらが今どんな対応しているか、を表したものだね」
女性「なるほど」
男性「あとはグループ、顧客コードなんかでも検索できるよ」
女性「便利~!」

男性「条件を入れて、検索をクリックすると、結果が下に出てくるんだ」
女性「おぉ〜!!」

男性「この中から見たいFAXの行をクリックすると、こうやって出てくるんだ」

女性「今まで紙で出していたものですね」
男性「そう!」

男性「そして画面右部分、このFAXの情報を確認するよ」

男性「”いつ、どこで、このFAXを受け取ったか”とか、この例では、自動仕分けされて関東支店の担当ということになっていて、受信直後のFAXという意味で「未処理」ステータスになっている、ということなんかが表示されている。これ自体はただ、『ふーん、そうなんだ』程度で大丈夫!」
女性「はい!」

男性「気をつけなきゃいけないのは『送信元情報』の欄。”納期回答必須返信必須のお客様”と書いてあるでしょ?」
女性「あ、本当だ!」

男性「相手先によって対応しないといけないことを表示しているので、まずはここを見てね」
女性「はい!」

女性「…まずはこのFAXを紙に印刷して、えーと…」
男性「ノーノーノー。KYOEI FOOPは全部パソコンで出来るんだって!」

男性「右クリックで定型メモ機能を呼び出して」
女性「すごい!!」

男性「これまでFAXに手で書き込んでいたのと同じことが出来るよ!
文章を入力して、これでOK。クリックでFAX送信ー!」

女性「え、これだけ? 複合機の前で送信終わるまで待ってたりしなくて…」
男性「いいのいいの!」
女性「すごい!」
男性「FAX番号を入力する必要もないから、
間違って違うところに送っちゃう心配もなし!」
女性「か、完璧すぎ…!」

男性「続いて、見ながら入力! 注文をFAXで受けて、他のシステムに注文情報を入力する、なんてことがよくあるよね」
女性「あるある」

男性「そんなときに便利なのがこれ! FAXに書かれた文字を拡大縮小できるんだよ」

女性「うわ~、ウィンドウを並べて作業する時に便利ですね」

男性「回転する機能もあるから、上下逆さまで受信していたら反転しておいてね」
女性「わかりました! じゃあどんどん行きます! 次のFAX!」

男性「ちょっと待って。その前に、入力が終わったら、履歴を残しておこう」
女性「そっか!」

男性「スタンプ登録しておけば、『入力済』なんて表現もできるよ。ここにはコメントを記入できるよ」
女性「なるほど~! これがあれば他の人も一目でどんな状況かわかるんだ〜。後で問い合わせがあっても大丈夫」
男性「そう! みんなで話し合ってコメントのルールを決めておくと便利なんだ。例えば『出荷日』とか」

女性「『どこの倉庫から出荷手配したか』とかですかね?」
男性「そうそう。しかも、ここに入力しておいた情報は検索できるから便利だよ。」

男性「では最後にステータスを変更しよう。」

男性「いまの例で言えば、入力が終わったから、『入力済』ボタンを押せばOK! ステータス変更ボタンを押すと、自動で保存されるから、なにか作業したら、必ずステータスボタンを押してね」
女性「わかりました!」
男性「これでOK!」

男性「次のFAXの対応へうつるときは、この『次FAX』ボタンをクリック」
女性「なるほど、一覧画面に戻る必要もないんですね」
男性「そうなんだ!あとは、さっき返信したFAXがちゃんと送れているか確認してみよう」
女性「はい!」

男性「まずは『送信FAX一覧』をクリック」
女性「これもパソコンでできちゃうんだ」
男性「もちろん!」

男性「条件を入れて『検索』」
女性「受信FAXを探すときと同じ要領なんだ」
男性「そう! これで送信成功となっていれば、大丈夫!」
女性「なるほど~」

男性「もう一度送信したいときは、項目を選択して、一括送信ボタンをクリックすればOK」
女性「カンタン!」
男性「たくさん送りたいときは、送信したいものを全部選択して、一括送信を押せば、一度に送れるよ」
女性「なんと! 今までの苦労してたワタシ、バイバイ!」

男性「これで基本的な流れはOKだよ!」
女性「ありがとうございました! 早速使ってみます!」
男性「KYOEI FOOPには他にも色々な使い方があるから、困ったらまた聞いてね。それじゃ、がんばって!」

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