1. OpenAI「GPT-5」正式リリース
OpenAIは8月7日、次世代AIモデル「GPT-5」を正式にリリースした。
従来モデルよりも文章生成・命令理解・スピード・信頼性が大幅に向上し、無料/有料すべてのChatGPTユーザーと企業API向けに同時提供が始まった。Microsoft 365 CopilotやGitHub Copilotにも即時導入され、「どのモデルを使うかを意識しなくても最適なAI体験」が実現。業務・学習・日常会話など、多様な場面で利用の幅がさらに広がったと話題になっている。
ポイント
GPT-5は文章の自動作成や質問への回答が得意なAIであり、企業や個人を問わず、高精度かつ便利なAIがすぐに利用できるようになっている。
用語解説:「命令理解」
AIがユーザーの指示や質問内容を的確に把握し、それに最適な返答や作業を自動的に行う能力のこと。従来のAIより自然で正確な応答が可能となった進化ポイントである。
2. Google「AI Studio Pro」&Gemini 2.5新機能公開
Googleは8月7日、「AI Studio Pro」を全世界向けに公開し、Gemini 2.5 Pro/Flash搭載の最新開発環境・SDKも同時リリースした。
ノーコードやローコードで高度なAIアプリ・音声生成・画像や動画の自動化に対応している。プログラミングが苦手なユーザーでも対話型操作で本格的なAIツールを作成できるようになり、中小企業や開発者の間で急速に普及している。
ポイント
難しいコードを書く必要がなく、簡単な操作だけでAIアプリや自動化ツールを作れる新時代の開発環境となっている。
用語解説:「ノーコード」
プログラミングを一切行わずにアプリや仕組みを作成できる手法のことを指す。
3. xAI「Grok-Imagine」サービス爆発的普及
xAI(Elon Musk)は8月4日、「Grok-Imagine」サービスを公開した。
テキストからの画像生成、画像からショート動画生成、音声入力対応などの機能を強化。NSFW(過激描写可)の「スパイシーモード」も搭載し、公開24時間で2000万枚超の画像生成を記録した。クリエイティブ業界やSNSで爆発的な人気を集める一方、規制や倫理に関する国際的な議論も再燃。有料ユーザーを中心に利用が広がっている。
ポイント
言葉や写真から手軽にイラストや動画を自動生成できる新しいAIであり、幅広い年齢層が自分だけの創作を楽しんでいる。
用語解説:「NSFW」
「Not Safe For Work」の略で、職場や公的な場で不適切とされるコンテンツ(主に性的・過激なもの)を指す。
4. Xiaomi「MiDashengLM-7B」公開で音声AI競争加速
Xiaomiは8月4日、大規模音声認識AIモデル「MiDashengLM-7B」をオープンソースでリリースした。
スマートホームやEVに実装されるほか、文脈理解や多言語・マルチデバイス対応も特徴である。AppleやHuaweiなどとの音声AIエコシステム競争が激化し、「家庭も車も声ひとつで操作」する未来が現実味を増している。
ポイント
家電や車を話しかけて操作する技術が一般化しつつあり、ネット環境が悪くても動作するAIとして注目されている。
用語解説:「オープンソース」
ソフトウェアやAIモデルの中身や設計情報を誰でも無料で利用できるよう公開することを指す。
5. DXC×7AI「エージェンティックSOC(AI自動セキュリティ運用)」サービス発表
DXC Technologyと7AIは8月4日、AIによる完全自律型セキュリティ監視・対応サービス「DXC Agentic SOC」を公開した。
AIが自動で脅威を判断し、即時初動までカバーする仕組みとなっている。大手企業のセキュリティ管理業務を一気に自動化し、コスト削減や対応速度向上に寄与。世界中で新しい標準として注目を集めている。
ポイント
AIが24時間365日サイバー攻撃を監視し、異常時には速やかに対処できる新世代のセキュリティサービスとなっている。
用語解説:「エージェンティック」
AIが人間のように独立して状況を判断し、行動をとる「エージェント」型技術の総称である。
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