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akippa コーポレートビジョンムービー

たった一人での創業から、累計登録者350万人のサービスへ。 駐車場シェアサービスakippaの企業ストーリーを映像化しました。 資金不足・大手の参入・コロナによる大打撃と、幾多の危機を乗り越えてサービスを成長させてきた軌跡。

STAFF

監督・構成・撮影:滝本重之
プロデューサー:樋口大二
制作:鈴木翔太 森拓人

CREATION PERIOD

約2.5ヶ月

OUTPUT

WEB/YouTube/X

制作のポイント

駐車場シェアサービスakippaの創業〜未来へのストーリーを映像化。
社員様へのインタビューと再現ドラマ、過去の写真、イラストを駆使して構成しました。
紆余曲折あった会社の成長ストーリーを、単なる出来事の羅列・紹介にせず、
観る人の感情をゆさぶることを第一に制作しました。

オープニング。創業者で現在代表取締役社長CEOの金谷元気さんの「僕たちは雑草で、どんな危機も乗り越える」という印象的なセリフからスタート。

akippaのストーリーを象徴する、「何もない所からのスタート」。

モーショングラフィックスによるタイトルイン。冒頭で視聴者の心をつかむため、速いテンポのカット割りと音楽で動画全体への期待感を高めます。

ここから、音楽を変え、事業の概要を端的に紹介。

大阪のオフィスがあるビルの外観。

たった一人で大阪で起業したところからストーリーが始まります。

抜群の営業力によってトントン拍子で会社は成長。
しかし、数年後に危機が訪れる。

1つのサービスの不調をきっかけに、会社の資金繰りが急激に悪化。

役員の給与はストップ。

銀行には相手にしてもらえなかった。

書店で、資金繰り対策の本を手に取り、そこで初めてベンチャーキャピタルの存在を知る。
早速検索して調べ、電話をかけた。

出資してもらえるかわからないなか、数ヶ月かけて交渉。そしてー

なんとか、出資決定の連絡を受けた。

資金繰りは解決したものの、新たな問題が勃発。
共同創業者の松井さんから、会社の存在意義を問われる。

悩んだ末、たどり着いた答えは、「なくてはならない」をつくること。

その思いをサービスへと現在に通じる、駐車場シェアサービスへと昇華。

スタートアップピッチのコンテストで優勝することで社内の士気を高めた。

新たなる危機。大手の参入。

社外からの採用を強化するなどで、このピンチを乗り越えていく。


これからの会社像。それは、駐車場シェアサービスを超えた存在になること。

未来への可能性は、大きく開いている。

以上

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