ブランディング動画担当者のための動画4選

2023.05.26

滝本 重之

ブランディングに動画は欠かせません。
お手本となる動画を集めました。

早稲田塾 「へんな生き物」

母親を主人公に、小学生の息子の「へんな」生態を描写。
前半で描かれた数々の謎が、後半、見事に解き明かされるストーリー。
爽快で笑えて、最後にホロッとさせる盤石な構成で、ブランドへの親近感がグッと高まる1本です。
いや〜早稲田塾好きになっちゃう。

freee「スモールビジネスを、世界の主役に。」 

会計ソフトという、一見事務的でブランドの顔が作りにくいかと思ったんですが、
動画は素朴で優しくて、すごく親しみやすい。
freeeが実現したいことが、肩肘張らず分かりやすく表現してあって、共感できます。

リンナイ「暮らしの温を考える」

美しい映像で、企業がつくりたい世界を表現。
派手な表現を抑え、暗めの画作りで静かに心を揺さぶってきます。

DiCE「あなたのライフスタイルに”DiCE”という新提案」

弊社が制作協力したネットカフェDiCEさんのブランドムービー!
ネットカフェのイメージを覆すような、新サービスを展開するDiCEさんの魅力を
一人の男の子を主人公に描いています。

ブランディング動画は、「ブランドの顔」をつくります。

商品の価格や価値とは別のステージで、競合他社と差別化を図ることができます。

そしてブランディングをする上で、動画は欠かせません。
写真やテキストと比較して、動画が得意なことは3つあります。

1.感情的なインパクト

動画は感情を揺さぶるのに最適!
映像と音楽をつかったストーリーは、見る人の心を動かし、深く印象に残します。

2.情報量が多い

商品・サービスが実際どんなものなのか?
テキストや写真とは比べ物にならない情報量を短時間で伝えることができます。

3.長期的なイメージ醸成

視聴者は動画によって情報を得るだけでなく、感情や体験を共有します。
心が動くと、人はなかなかこれを忘れないんです!
ブランドの認知度、好意度が長期的につづくと考えられます。

そしてムービーインパクトは、ストーリーを駆使した動画制作が大得意です。
シナリオは無料。大企業・中小企業問わず、ブランディング動画を検討であれば
ぜひお問い合わせください!!

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