Q.動画撮影、逆光で撮る理由って?
2024.04.15
Q.動画撮影、逆光で撮る理由って?
A.順光だと肌がテカってしまったり、キャストさんが眩しくて良い表情が撮れないことがあります。
逆光だと眩しくないので自然な表情になりますし、全体が柔らかく明るく映り綺麗に撮れます。
またレンズフレア効果で幻想的な雰囲気も出すことができます。
詳しくは「動画撮影、逆光で撮る理由って?」の動画からどうぞ!
シチュエーションによりますが、順光だと太陽の光が直接顔に当たるため、肌が反射して顔がテカってしまいます。一方、逆光で撮ると背景は明るく飛んでしまうものの、全体が柔らかく明るく映り、結果的に綺麗な写真が撮れるのです。
さらに、逆光を使うことでレンズフレアという効果が得られます。
これは、光がレンズに当たることで生じるぼやけた光の輪のようなもので、映像に幻想的な雰囲気を加えることができます。
この効果を狙って、わざと逆光で撮ることがよくあります。
また、順光だとキャストさんが眩しくて目を細めてしまうことが多いですが、逆光ならその心配もありません。
シチュエーションに応じて逆光での撮影も楽しんでくださいね!