映画公開迫る!|映像制作・動画制作ブログ

2017.10.13

滝本 重之

大舞台は頂いた!公式

今年(2017年)の4月と5月に、大田区で撮影した、

ムービーインパクト制作の映画「大舞台は頂いた」の上映会がいよいよ迫ってきました!

 
これは大田区文化振興協会の30周年を記念し、大田区の地域振興を目指し制作されました。
 
映画HP
http://www.movieimpact.net/cinema/oobutai
 
予告編

映画「大舞台は頂いた!」女優を目指す女の子の物語 trailer 大田区文化振興協会30周年記念作品
https://www.youtube.com/watch?v=wDVQNhzFW2I

 
クラウドファンディングでの資金集め、一眼レフカメラ(Canon 5D markⅣ)を使用した、監督自らがカメラを回す撮影スタイルなど、様々な特徴があるのですが、
今回は撮影現場での音についての話です。
 

撮影をするには様々な準備が必要です。

 
ロケ場所まわりのことで言えば、
警察へ道路使用許可申請を行ったり、ロケ地の周りのお店や住宅へ挨拶まわりをしたり。
 
撮影機材を揃え、キャストの支度が整い、ではいよいよ、いよいよ、撮影本番というところで、
飛行機がブーンとはるか上空を飛びました。
 

撮影隊は飛行機に無力です。

どんなに撮影を急いでいても、すぐに本番にいかないといけない場面でも、飛行機の音が聞こえたら待つしかない。
 
普段気にしてないだけで、意外と飛行機の数は多いです。
撮影になると増えている気がしてしょうがないですが。
 
しばらくして飛行機の音は消え、気を取り直して本番、という所で、今度は救急車のサイレンが。

撮影隊は救急車にも無力です。

どんなに予算がある作品でも、 こればっかりは待つしかありません。
サイレンが遠くに消え、 スタッフが配置につき、
監督の「よーい」がかかったところで、 今度は廃品回収のアナウンス。
ついてない。。。
 
こうして苦労して撮った映画が、ついに陽の目を見る時が来ました!
お時間あれば是非お越しください!
なんと、入場は無料です!!
 

蒲田映像フェスティバル(入場無料)

2017年11月2日(木)
[会場]羽田空港国際線ターミナル TIAT
[時間]18時 舞台挨拶トークショー
    19時 特別上映
 

プラザ映画鑑賞会 (全席自由、入場無料、先着500名様限定)

2017年11月28日(火)
[会場]大田区民プラザ 大ホール
[時間]14時 会場
    14時30分 上映
[公式サイト]大田区民プラザ公演情報

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