動画広告配信の社内セミナーで見えたこと|映像制作・動画制作ブログ

2019.05.10

市原 悠

社内セミナーの様子

最近、お肌のために乳酸菌飲料を毎日飲んでいるディレクターの市原です。令和もよろしくおねがいします。
 
働き方さえ忘れる、史上最高の10連休GWが終わりましたね。
そんなところてん状態の私の脳内を知ってか知らずか、

弊社では第3回目となる社内セミナーが先日行われました。

加藤志摩
社内セミナーの様子

今回は広告配信を担当している加藤志摩(かとうしま、と読みます。かっこいいお名前です)が、これまでの

動画広告、WebCM、オウンドメディアなどの広告配信業務

から得た知見を、社員みんなに共有しよう!そして活用しよう!という内容でした。

このようなセミナーを行ったのはそもそもで言いますと、ネットを主とした動画広告、動画コンテンツの企画・制作をメインに行う弊社ムービーインパクトでは、ディレクター、プロデューサーを含め全員が、広告やコンテンツの届け方までを知っておく必要があるためなんです。

さて、具体的な資料は、コンプラ上出せないものが多いのですが流れとしましては、YouTubeやfacebook、LINEといった配信媒体のユーザー数、年齢層などの確認から、配信単価や配信に向いている世代や男女比などの考察がありました。
 

動画配信先

そこから特にfacebookを中心とした実績をベースに、平均視聴時間や、離脱率をクリエイティブとの関係性を踏まえて見ていきました。

最後にいわゆる配信の検討方法として、

PDCAサイクルから昨今話題のOODA(うーだ)を取り入れた方法論も有効なのではないか

という仮説の提案。
(OODAについてはこちらhttps://ja.wikipedia.org/wiki/OODA%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)

更にGoogleが提唱したHHH戦略(トリプルエイチ戦略)を、

再度細分化するなどの提案もありました。

ターゲットとクリエイティブとKPI

 
クリエイティブの立場の私でも、配信された結果を知り更により良いコンテンツを作り出したい気持ちが強いので、今回のセミナーは非常に参考になりました。
 
意外だったのは、出来上がったクリエイティブの広告配信の結果を良くしたいときに、後付けで配信設定をいじりまくって頑張るよりは、

あくまでクリエイティブそのものが配信結果を一番左右する、ということでした。

 
当たり前といえば当たり前ですが、データだけを頼りに既存戦略を練っていてはイノベーションが起きづらく、すなわちユーザーに届きにくくなっている可能性があるということです。
 
どんなに目新しいものや楽しいものも、人というのは心理的な特性上、必ず慣れてしまいます。
ですので、マスに比べ制作費や配信費を安価にできる動画広告市場では、順調な既存戦略を維持しつつ、常に新たなクリエイティブや方法論を試し、マーケットを獲得していく必要があると感じました。

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