CM制作会社社員が選ぶ今月のベストWebCM・動画広告【2019年8月編】|映像制作・動画制作ブログ
2019.08.09
バジルとパクチーを家庭菜園している系ディレクターの市原です!
今回は、動画広告やWebCMを制作するムービーインパクト社員が、独断と偏見と直感で選ぶ
「今月観たWebCM勝手にベストワン!」のコーナーです!
(今月から始まりました。)
オンライン動画広告は、ほとんどの場合、視聴者をターゲティングして配信されていますし、出稿量で目に付きやすさなどもあります。
が!そんなの関係ねぇ!一切の配慮なしで、ここ1ヶ月でいち視聴者として、ただただ一番記憶に残ったWebCM・動画広告をご紹介します。
2019年8月編、いくぜ!
【代表 神酒大亮】
”なるほど~という納得感。”
これは私もおもしれ〜チクショ〜と思いました。
”久々のバイラル動画。最近はドキュメンタリーとか、講義形式とか、そいういう動画増えてるけど、これだけ作り込んでるのは久しぶりです。動画の力を信じるのも大事。”
いきなりですが、ベストワンと言いつつ2本選んでいただいてます笑
【プレイヤーズエージェント 池野創】
【アシスタントディレクター 吉村友喜】
”(池野)ショートフィルムを見ているかのようなストーリーに心が温まります。”
”(吉村)心温まる物語。「変わらないこと」というタイトルがグッときます。停電サービスの重要性をより親身に考えるきっかけになりました!”
まさかのマジ二票入りました!!
【プロデューサー 樋口大二】
”まずビジュアルでインパクトが有りました。なぜひげ…。
あと、webとタクシー広告で見たので、ザイオンス効果が働きました。”
ザイオンス効果とは、ヒトや物事への接触回数が増えるほど好印象をいだきやすい、という心理的効果のことですね、響きがかっこいい。
【ディレクター 市原悠】
”Netflixでみるような海外っぽいグレーディングや編集、ノリが新鮮。
キャストも含めグローバルなブランドイメージを想起させようとしているのかなと感じます。シリーズでどんどん話が膨らむのも面白い。”
私、最近ネットフリックスにハマっているんですね。
【ウェブマスター 加藤志摩】
”働きながら子育てする母の話なので共感しました。ちょっと方言ぽい、のんさんの声も心地よかったです。”
子どものいらっしゃる母親ならではの共感ですね。私も感動しました。
【ディレクター 滝本重之】
”女性の顔を全く映さない、1カット1本勝負のいさぎよさ。
冒頭から商品を出しつつ、商品の強みもちゃんとアピールしつつ、
クスッと笑える作り。低予算で実現可能(予想ですが)なメリットも。”
細かいとこ観てますね、さすがディレクターです。
【キャスティングマネージャー 田思雨】
”一人で家にいる時、まさにその状態だから、強く共感しました。
ワンカット撮影も今どきっぽく、テンポも早くて、動画を見る前のCMの待ち時間長い~とか嫌な気持ちも感じなかった。”
とにかくシチュエーションとテンポの大切さがわかります。
いかがでしたか?
それぞれ弊社社員でも年齢や性別、職種で選び方が違っていますし、それぞれ選んだ社員を知っている私的にも、この人らしいな〜という感じがしています。
8月なので、夏っぽいものも多く、長尺の感動系もやっぱ刺さるんだな〜と思いました。
また9月も開催予定です、お楽しみに!