ウィルス対策しながら動画制作する方法|映像制作・動画制作ブログ

2020.04.17

加藤 志摩

映像制作ならMovieImpact

プロデューサー・配信担当 加藤です。

新型コロナウイルスの影響を受けられている皆様にお見舞い申し上げるとともに、医療の現場を始め、日々の生活を守って下さっている皆様に感謝申し上げます。

弊社も基本的にはリモートワークさせていただいております。

が、映像制作は引き続き承っております。

一般的な実写の撮影については、クライアント様、キャスト様、スタッフの安全を考え現時点では自粛させていただいております。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 ※ブツ撮りなどスタッフ最小限の体制で実施できる場合もございます

また、撮影せず、静止画素材を使ったりモーショングラフィックスの動画制作事例も多数ございます。

●モーショングラフィックスとは

文字、写真、イラストなどの静止画素材に動きや音を付け、動画に加工したものです。実写だけでは伝わりにくい説明部分も、図などを交えることで分かりやすく的確に表現することが可能です。

今回はこちらをご紹介したいと思います!

※全て撮影自粛する前の制作です。

<制作事例>

株式会社ヴァル研究所様 駅すぱあと

全編モーショングラフィックスです!テンポや効果音、イラストの動きを工夫し、飽きずに視聴でき理解しやすいようサービスを紹介しています。

 

アップルオートネットワーク様 e-Apple

静止画や既存の動画素材を使って編集。商品スペックなどもわかりやすく解説しています。制作面ではグリーンバック撮影で背景を合成しているため、キャスト、スタッフの人数制限をしながら撮影可能です。

  

DMM様 DMM AUTO 

こちらの例も上記同様、グラフィックで使用方法などの説明部分を補足しています。撮影シーンは少なくしており、撮影時間も現場の人数も最小限に抑えつつ、効率の良く制作することができます。

  

これ以外にも、まだまだHPには掲載できない事例がたくさんあります!

ウィルス対策中でも動画制作を諦めることはありません!

WEBCM制作、動画制作・映像制作をお考えの皆様、Movie Impactまでぜひご連絡くださいませ。

弊社でも、もちろん遠隔ミーティングが可能です。
Zoom、Facebookメッセンジャー、Googleハングアウト、Skypeなど、基本的にどのツールでも事前にお知らせいただければ対応いたします。

<お問い合わせフォームはこちら>

そして。

長時間の在宅時、いろいろな過ごし方はあると思うのですが、

東京都大田区を舞台にした映画「大舞台は頂いた!」がおすすめです。

ちょうど3年前の4月〜5月ごろの撮影で、多摩川沿いの素敵な風景も楽しむことができます。
YouTubeにて全編ご視聴いただけます!

我慢が必要な時期ですが、
今はただただ皆様がご無事でお過ごしくださることをお祈り申し上げます!

頑張って乗り越えれば、またご一緒に楽しく撮影ができる日が来ると信じています。

落ち着くまでは、オンラインにてお会いしましょう!

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